今すぐ試せる防災ラジオの覚えておきたい選び方

      2019/09/17


災害発生時では情報収集が何よりも重要になります。そんな場合に活躍するのが防災ラジオです。

しかし、いざ防災ラジオを購入しようと思ってもどれを選べば良いのか分からないという方も少なくないのではないでしょうか。

今回はそんな方のために防災ラジオの予備知識を解説していきます。

この記事を読めば最適な防災ラジオを選べるようになるので、ぜひ読み進めてください。

防災ラジオとは


防災ラジオとは、通常のラジオ放送以外にも災害時に役に立つ機能を備えたラジオのことです。

スマートフォンがあれば良いと考える方もいらっしゃるでしょうが、災害発生時はインターネットが繋がらないことも珍しくありません。

被災後は迅速で的確な情報収集が必要不可欠になるため、テレビやインターネットが使えないという万が一の事態も考慮して防災ラジオを1台は用意しておくと良いでしょう。

電源は主に4種類


防災ラジオの電源を大まかに分類すると以下の4点になります。

  • コンセントやUSB給電
  • 乾電池
  • 手回し充電
  • ソーラー充電

コンセントやUSB給電タイプの場合だと停電した際に使えないため、そのほかのタイプを選びましょう。

上記の中で特におすすめなのが手回し充電タイプの防災ラジオです。

手回し充電タイプであれば乾電池がないといった事態や天候に左右されずにどんな状況でも使用することができます。

ただ充電が完了するまでに時間や労力がかかるので、乾電池の利用がメインで補助的に手回し充電を行えるタイプを選ぶのが最適です。

ワイドFM対応を選ぶ


ラジオ放送にはAM放送とFM放送の2種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。

  • AM放送(526.5〜1606.5kHz):FM放送と比べて広範囲の放送を行えるが、混信が起こりやすく音質が劣る
  • FM放送(76.1〜94.9MHz):AM放送と比較すると周波数の範囲が狭くなるが、雑音が入りづらくクリアな音質で放送できる

ラジオによってはFM放送のみしか聴けない商品もありますが、ワイドFM(FM補完放送)対応の防災ラジオであればAM・FMのどちらの放送も受信できるようになります。

ワイドFM(FM補完放送)とは、AM放送エリアでFM放送の周波数を使ってAM放送を送信するサービスで災害時でもノイズの少ない放送を聴けるという利点があります。

肝心な時に聞き漏らしのないよう、ワイドFMに対応した防災ラジオを選んでおくとより安心です。

その他の機能性で決める


防災ラジオは商品によってはラジオ放送以外にも多種多様な機能が備わっているため、必要に応じて選ぶと良いでしょう。

具体的にはライトやスマートフォン・携帯電話充電機能、サイレンなどが揃っています。

多くの防災ラジオにはライトが搭載されており、災害時は停電が発生しやすく暗い中での行動は危険なため便利です。

長時間ライトを点灯しておける商品を選んでおくと懐中電灯が使えないなど万が一の際にも役立つでしょう。

また最近の防災ラジオにはスマートフォンや携帯電話への充電機能が備わっています。

連絡手段・情報収集ツールとしても優秀なスマートフォンと携帯電話ですが、常にバッテリー切れの問題を抱えています。

停電時でもモバイルバッテリーがあるとはいえ、やはりいざという時のためにこちらの機能があると安心ではないでしょうか。

充電方法には乾電池式や手回し充電式などがあり、購入する際によく確認しておいてください。

まとめ

今回は防災ラジオに関する基礎知識を解説しました。本記事の大切なポイントには以下の2点が挙げられます。

  • 乾電池と手回し充電の両方が行える防災ラジオに決める
  • ワイドFM対応の防災ラジオを選ぶ

こちらの記事を参考にして、防災に活躍する1台を選びましょう。

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